算数の 文章題や 国語の 長い 文で、「文字は 見えるのに 中身が 入ってこない」「読むだけで つかれる」ことが あります。ADHDや 発達障害、学習障害(LD)の ある 子にも、よく ある こまりごとです。ここでは、おうちで すぐ 試せる 小さな 工夫を まとめました。
「読めない」には、だいたい 2つの タイプが あります(文字を 音に する ことと、内容を 理解する こと)。家では 次を かんたんに 見てみます。
読みが たどたどしい ときは、文を みじかく する・ふりがな・読み上げが 助けに なります。読めても 内容が 残らない ときは、絵や 図に する・大事な ことばに 色を つける、が 向く ことが あります。公的な 支援の 例としても、読み上げや 拡大・分かち書きなどが 紹介されて います(発達障害教育推進センターなど)。
あしあとの庭の「しゅくだい そうだん」は、問題文を うつすと 1ぎょうずつに わけて 読み上げます。「さんすう れんしゅう」や「ことばの じしょ」も、読み上げと 絵で 練習できます。
家の 工夫だけだと つらい ときは、学校に「読み上げ」「問題文の 分かち書き」「量の 調整」などを 相談する ことが あります。合理的配慮の 話し合いの まえに、こまりごとと お願いを 短く 書いておくと 話しやすく なります。
参考:発達障害教育推進センター「学習障害(LD)のある子どもの指導・支援/合理的配慮」、文部科学省の 音声教材の 案内など。